アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

子宮鏡下手術の予約

生理開始2日目にクリニックへ連絡するように言われていたので、電話していつも通り留守電にメッセージを残しました。

いつもなら割と早くに連絡が入るのに、この日は結局かかってきませんでした。
留守電メッセージに、『今周期は移植前にドクターからポリープ除去の必要があるといわれていると思うのですが、どのように進めればよいか連絡ください』と残していたので、ドクターやサージェリーセンターに確認を取っているんだと楽観視してました。

が、翌日の朝もかかってこず、もう一度留守電にメッセージを残すと、そのあと慌てたナースから連絡があり、『何かの手違いで前日の留守電メッセージが聞けてなかった』とのこと。
手術担当のナースから連絡をさせるから待っておいてほしいといわれ、事が進まず。
何より、私の状況を把握していないようだったので、ちょっと不安になりました😓
全部自己申告で、『ドクターが移植前にポリープ取った方がいいって言ってたんですが…』とか、『できればPGT-Aの検査結果が出るまで今周期に手術してしまえると良いかなと思って』とか、向こうからは特になんの提案もなく、途中私が勝手にこんな計画たてていていいのだろうか…と。。。

夕方まで手術担当より電話がなかったので、オフィスにかけると『オフィスアワーは終わりました。明日電話してください』と自動メッセージへつながり😓
また明日電話しないといけないのか~と思ってたら、18時近くに電話がなり、言われていた手術担当者でした。

『ドクターに来週の予定を確認しないといけないから、まだはっきり確定じゃないけど木曜日かもしれないわ!明日はドクターがいないから、月曜日までには確定させて連絡するわね!』

といわれたので、あとは月曜までに確定待つだけか…と思ったのですが、翌朝着信。

『あなた手術の予約が必要なのよね?名前フルネームは?生理開始日はいつ?』

とおんなじこと聞かれたので、昨日○○さんから電話もらってたんだけど…というと、同じ人…!(笑)
段々混乱してきて、

『昨日電話でドクターに確認して月曜日までに連絡くれるって事だったんですけど、ドクターに確認取れたんですか?』

と聞くと、何言ってるの?という感じで、

『昨日あなたの留守電にメッセージ残したかもしれないけど…』

といわれ、

『いや、昨日あなたと話しましたよ、ドクターに確認したらまた連絡くれるって…』

くらいで、えー話した?みたいな雰囲気(笑)

『ドクターには何も聞く必要ないわ!サージェリーセンターの予約を取るのに△▽に確認しないといけないからそれ待ち。彼女今日いないから、確認取れたらまた連絡するわ!』

といわれ、結局何も進まず。
いや、昨日の話なんだったのだ(ーー;)
朝一寝ぼけて電話に出たので、向こう的には終始私がボケてるんだろうという感じでなんか納得いかない(笑)

子宮鏡下手術するのには特に準備はいらないようで、手術前も電話で口頭質問でOKとのことだったので、予約さえ決まってしまえばそこまで変な事にはならないでしょう…と祈る。

前回はアイルランド、しかもがちがちのコロナで外出制限中だったので、かなり大変でしたが、今回は特に事前の検査などもいらないのでそのあたりは気が楽です。

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