アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

DAY14 移植日確定~HCG注射後の体調

DAY14 移植日確定とHCG接種後の体調の変化

朝一で担当ナースより昨日の血液結果と私のOPKの検査結果から、「移植日確定」のお知らせをいただきました👏

血液検査次第では中止になる事もあるからね、といわれていたので、まだ排卵もしてなさそうでOPKも陰性ならほぼほぼ大丈夫だろう…と思いつつも、やっぱりちょっと心配でした。

昨日帰ってから聞き忘れたのを思い出した点があったので、質問してみました。
しかも今回初めてNovarelを使ったら、注射箇所がブヨに刺されたときみたいに腫れてしまってそれも気になっていたので…

聞いてみた質問は以下の通り:

  • Q. シャープコンテナ(注射器捨てるやつ)がいっぱいになったら、本当にコンテナごとゴミに捨てていいの?
  • A. 問題なし。
    ⇒これは州によっても対処法が違うので、こちらのサイトが参考になりました。アクセスすると全土の地図が出るので、見たい州をクリック。
    Home - Safe Needle Disposal

 

  • Q. HCG打ったら今までで初めて虫刺されのように腫れてしまったけど、これはよくある副作用?
  • A. そんなに珍しい事ではないから、気にしなくて大丈夫。そのうち引くはず。

 

  • Q. Progesterone膣錠は200mgを1日1錠だけど、日本だと90mgのところもあれば400mgのところもあったりバラバラ。さらに、血液検査でその値を一定にキープしているところもあるようだけど、私の場合もこの値の維持は重要なの?
  • A. あなたの場合は排卵が起こっているから、排卵から自然に出てくるはず。なので、補助的な意味合いしかない。だから200mgの投与に関しては自信がある。

ということで、ちょっと気になっていた部分を聞いてみました。

うちのクリニックでの自然周期に関しては、血液検査は昨日の1回しかありません。
他の方の体験談読んでいると、自然周期でも毎回検診で血液検査で数値を測って念には念を入れ…という感じの方も多かったので、なんか簡単すぎやしないか?!と思ってました(笑)
アメリカの投稿なども夫にも検索してもらったんですが、血液検査を移植日前にしているところもあるようなので、アメリカだからってことでもないみたいです。

クリニック的には、HCGを使うので、使用直前の値がサージが起きておらず、排卵済でもない、というところだけ確定できれば、あとはHCG投与から排卵日を測定できるからその他は関係ないというところでしょう。
ほぼ自然周期なので、排卵後の投薬に関してもそこまで細かくチェックはしない理由はそこにありそうですが、細かく検査されている方のブログを見ると羨ましい…(笑)

あと数時間でHCGを打って丸1日経ちますが、まだ注射箇所は腫れて固くなってます💦
すごいかゆいしまさに虫刺され…

お昼にちゃんと排卵しそうか気になってOPKを使いましたが、くっきりはっきりにこちゃんマークが出て陽性でした。ということは明日には排卵が起こるって事で予定通り…?

あとは、移植日2日まえから初めての膣錠Progesteroneを開始して、前日に移植日の説明連絡をもらったら、移植日…!
夫もシリアスになってきた~!と緊張笑いしてます(笑)