アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

10w3d 卒業後またクリニックへ

2週間前の検診で卒業といわれたクリニックでしたが、産科が12週半ばまで取れなかったので、初期の検査を逃すのでは…?と不安になり、クリニックの先生にまた診てもらいに行きました。

いつも通り経腟エコーで中の様子をチェック。
前回よりもさらに大きくなっててびっくりしました。

ぼんやりと、頭っぽいな、脚があるかな、と見えてた赤ちゃんは、この日はハッキリと頭、胴体、手足、全部わかるくらいに。
大きさは38㎜で10週4日相当らしいので、ぐんぐん大きくなってるね、と先生。

一番気になってた、初診がほぼFirst trimesterの終わりで大事な検査のタイミングを逃すんじゃないか、ということに関しては、『もしNIPTが受けたいなら手配するけど、個人的な見解としては、PGT-Aもして順調に育っているからNIPT自体は必要とは思わない』とのこと。

他の方のブログで、胚の一部の検査と赤ちゃんから出てきたDNAの検査では誤差があるかもしれないから確認のためにすすめられたというのも見てたので、どうしようか迷ってましたが、先生にそういわれたら無理にしなくても良いかな、と思ってお願いはしませんでした。
どちらにせよ35歳以上だとアメリカでは普通に行う検査の一部のようなので、もしまた産科で手配されたら受けようかな、とは思います。

エコーを使いながら脳や神経など細かくチェックするのは大体14週ころが多いとのことで、それはした方が良いと思うとの事だったのですが、そのころには産科の方にすでに通い始められているので、そちらで詳しく聞こうと思います。

体調については吐き気は大分収まったものの、胸やけが常時ある話をしたところ、Pepcidという薬を勧められたので、さっそくチューイングタブレットタイプを買って舐めています。
正直すぐにすっきり!とはなってないんですが、いつもより気持ち悪さがなくご飯を作って食べられました。

段々と症状も落ち着いてきているのかな…と期待。

次はいよいよ産科。
新しい場所でちょっと緊張もしますが、楽しみです。