アメリカ不妊治療記

ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産⇒第二子不妊治療

37w2d 前駆陣痛でハラハラの毎日

前駆陣痛(Braxton Hicks)自体は26週ころから若干感じ始めていました。
その時の症状としては、

  • お腹がピンと張ったようになっている気がする
  • 胸が圧迫されて息苦しい
  • 頭の周りもじわーっと圧を感じ血液が回っていないような感じがする

という、何なんだかわからないような感じで、先生に相談。

すると、おそらくBraxton Hicksで、「患者さんによって感じ方も様々だから、表現の仕方も全然違うんだよ。あなたの場合はそのように感じているんだろうな」と。

生産期までまだまだな時だったので、こんなに早くから大丈夫?!と不安になったのですが、子宮の痛みが伴わず、特に間隔も短くなっていくなどでなければ、準備してるんだなーと思ってリラックスとのことでした。

 

35週に入ってくると、この前駆陣痛がパワーアップ。
26週で数日に1回あるかな…から、30週前後で1日に1回あるかな…くらいまでは頻度が上がっていたのですが、ついに痛みを伴うものも出てきました。
頻度も1日に3-4回はある。

36週になると、ついに夜中痛みで目が覚め、陣痛カウンターを起動。
10分に1回の1分続くものが…!
これが痛みが強くなっていって感覚が短くなれば陣痛…と思うと、どうかまだでありますように…と祈ってる私がいました(笑)
結局この日は1時間経たないくらいで知らないうちに再度眠りに落ちてたのでやはり前駆陣痛だけで陣痛にはつながらず。

 

その数日後に検診だったため、先生に伝えると「だんだんと準備してるんだねー」くらいだったのですが、子宮口が3cm。
前駆陣痛が良く効いてるね!とまさかの結果に一気に出産がそこまで来ている気持ちになりました。

 

それからほぼ毎日、夜中に目が覚めて前駆陣痛を感じてはドキドキ。
今日は夜中4時前に目が覚めてからなんと2時間も続き(とはいえ1時間以降は10分だったり5分だったりで時間も痛みもバラバラだったのですが)、結局起き上がって朝ごはん食べたりしているうちに気にならなくなっていきました。

39週で計画出産にしようと思っていましたが、それまでお腹にいてくれるのかな…(笑)
毎日こんな調子だとあと2日後の次の検診までもが遠く感じます。
もう生産期ではあるし、推定体重的にもしっかり育ってくれてたので、わが子のタイミングに任せるしかない!とは思ってはいるのですが…。
それでもやはり未知の出産。
心の準備が欲しい!と思ってしまう毎日です(笑)