アメリカ不妊治療記

ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産⇒第二子不妊治療

二年ぶりの通水検査

不妊治療を始める前、第一子の不妊治療時と今まで2回の子宮内検査で2度ともポリープが見つかり手術している私。

今回も移植前に子宮内をチェックして、ポリープがあったら今年中にとってしまおうということをDrから言われていました。

 

前回やってるし、特に痛くて嫌だったという記憶がなかったので、前回日記にも残していたのに何も見ずにクリニックへ。

 

Drに、『チューブをまず入れて、そのあとSaline(生理食塩水?)を入れながら、ウルトラサウンドで子宮内の様子をチェックします。少し痛みがあるかもしれないし、検査が終わった後も、Discomfortがあると思います。』

と言われて、あれ、もしかして前回も痛かったのかも…と段々不安に。

 

なぜかぞろぞろとDrの他に3人もナースが入ってきて、あれ、これもなんかデジャヴ(笑)

 

クスコで広げてチューブを入れた…ところで、もうすでに生理痛の痛み。

生理通を2年弱もう経験していなかったので、久しぶりに感じるこの痛みに血の気が引きました;

 

丁度私の顔の前に娘が座っていたので、娘の顔を見ながら耐える…。

 

Drが『状態は良いですね』とか、いろいろ言って、子宮の大きさやら卵巣の大きさやら見てくれてたんですが、もうそれどころじゃなくて聞いてませんでした。

 

全部検査が終わり、起き上がっていいといわれて、そこから再度Drにポリープも見当たらないし、子宮の様子もよさそうです、と言われましたが、痛みが気になりすぎて、、特に何も質問も思いつかず、旅行から帰ってきたら連絡頂戴!とだけ言われて終わり。

後々、生理が来てからのがいいかどうか聞けばよかったなとか思ったり。

とりあえず旅行先から帰る前にメール入れて、帰ったら電話しようかな…。

 

お腹をさすりながら歩いて、車に戻ってからも痛くて、若干うずくまってました。

30分くらいは痛みが続いた。。。

よくこれ毎月何日も耐えてたな!

 

そして前回がどうだったのか気になって、過去の日記を読んでたら、やっぱり痛かったようです。

lifein.hatenadiary.com

でもこの時はまだ生理痛を毎月経験していたからなのか、今回まで苦しんではなさそう(笑)

 

とりあえずポリープがなく、手術をする必要がなくて良かったです。

旅行後の移植に向けて、健康的な体作りをしていこうと思います。