アメリカ不妊治療記

ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産⇒第二子不妊治療

情報収集のサイト

海外だと不妊治療の門をくぐるまでのステップが場所によって違ったりするので、もちろん一番よく検索していたのは、現地で不妊治療している日本人がいないか…ということでした。

ただ、特にアイルランドではそうだったのですが、同じ境遇の方が見つけにくい地域もあり、結局GPにまず相談に行くことに。アメリカでは割とブログで情報を得られていたのですが、やはり自分の近くでの口コミ…となると、英語で探すのが一番。
また、その後もわからないことが出てくると、やはり頼りになるのは現地のサイトでした。

私が実際にクリニックを探すときに使っていたサイト、治療中に現在お世話になっているサイトなどを中心にまとめています。

情報一般 - FertilityIQ

最初にどのドクターやクリニックがいいか調べるのに利用しました。
ただ、私の場合ProgynyでIn-networkである必要があるので、選べるものがなく…(笑)
ここがいいな、と思っていたところはネットワーク外だったので、結局あまり役立ててはいません。
強く推薦するか、特にどちらでもないか、薦めないかのレーティングがあるのですが、私の先生はニュートラルが多めです😅
もう一人選べそうだった先生は若干強く推薦が多いものの、薦めないにも票が入っていて、あまりどっちがすごくよさそう、ということでもなかったので、一番早く会える先生の方で決めました。

そのほかにも、治療に関するエデュケーションコースがあり、治療内容からメンタルまで色々な情報を収集することができます。

www.fertilityiq.com

不妊治療全般

OGBYN資格のあるphysicianで、Reproductive Endocrinologistとして研修中のアメリカ人の方がまとめている記事です。わかりやすく説明をするというこのブログのテーマ通り、すっきりまとめてあるので、IVFに入ってからは参考に見ています。

alexroblesmd.com

注射 -  Freedom MedTEACH

ナースとのオンラインミーティング前に、使う注射についてある程度みておいてほしい、といわれて送られてきたのがこちら。
▽▽▽

www.freedommedteach.com

なんと日本語が選べました…!
アメリカで不妊治療する日本人が多いのか、この会社が日本にもあるからかはわかりませんが、ビデオまで日本語で見れてびっくり😳
注射とても不安な要素なので、英語だけでの説明ではなく日本語でも理解しておけるのはとてもありがたいです😭
日本語選択が「日本の」になってるのはご愛敬(笑)