アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

5日目アップデート

今日はポータルにIVFセンターから胚についてのアップデートが来る日。
前回は朝一で来ていたので、今日も来るんじゃないか…と朝からそわそわ。
何度もメールを更新していました。

12時過ぎにメール受信…!

前回の報告では、受精した数は11個でした。
結果は…

検体に回した数 3
ガラス化した数 3
培養を続けている数 8

一応30%くらいは5日目の段階で凍結まで行ってくれたようで少し安心。
とはいえ、PGT-Aをしているので、理想としてはそこからさらに半数に減っても2,3個は残ってくれると一番良いんだけど…。

皆頑張ってくれますように。。。

参考としてそれぞれのステージの胚のモデル写真を渡されていたので、自分たちの胚も凍結前の写真が来るのだと思っていたのですが、文章だけで何とも味気のない報告でした。残念。

受精卵の状態から自分たちの子供を見れるのが体外受精の特権と思っていたので、がっくりです。
日本で治療されている方のブログみてると、グレードがどうとか細かいところまで報告されて、どれくらい期待の持てるものなのか、などさまざま書かれていることが多いので、そんな感じの情報もなかったのもちょっと驚きです。
そういうところは日本のクリニックの方が大事にしてくれるのかなぁ…。