アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

10w 地味なつわりがきつい

40週の1/4となる10週に到達しました…!

まだまだつわりは良くならずに続いています。
つわりの薬も継続中。
今朝は薬を飲んだ後、サプリを飲もうとしたら喉につかえてしまい、何度か水を飲みこんでトライしたもののギブアップして戻してしまいました…。
そのせいなのか、すっきりしそうなものをつまんでもいつもより気持ち悪さが1日なくならず。。。

妊娠する前は、つわり=匂いに反応して吐く、というイメージだけだったのですが、私の場合は頭で想像(もしくは視覚)=気持ち悪くなる、が主で困っています。

というのも、もともと食いしん坊で食べるのが何より大好きなため、結構な時間食べ物のことを考えて過ごしていた私。
食べ物のことを考えると気持ち悪くなる、とわかっているのにやめられないのです。
匂い、とか特定の食べ物、とか原因がまわりにあると避ける方法もあるのですが、特に生命にかかわる事。考えないようにする、って結構難しい。

インスタなどのSNSもたくさん食べ物系をフォローしたり見ていたので、おすすめには必ず食べ物が…。

おまけに近所のコンビニやスーパーなどへ、さくっと食べれるおいしいものを買いに行けないアメリカ。
毎日献立を考えなくてはいけない…。
専業主婦なので、これまで放棄すると、本当に1日何もしていないただのニートになってしまう(笑)

今日は何が食べれそうか…それを探すだけで気持ち悪くなる日々。
しまいには最高に気持ち悪くなった状態でご飯を作ることに…。

美味しいものを楽しんで味わいたい…!

気持ちではその状態なのに、頭に浮かんだだけで胸やけするのが辛くてしょうがないです。

かといって、親には早く落ち着くように祈るね!といわれるのですが、落ち着いちゃうと落ち着いで赤ちゃん元気だろうか…?と余計な心配をしてしまいそうで、それはそれで不安なんですよね。

今年出産した友達に妊娠を伝えたのですが、やはりその子も難関は毎日のごはんだったとか。
どんなに気持ち悪くても、口に運べば意外に大丈夫なのはその子も一緒だったようで、あー今話聞きながらその当時の辛さが蘇ったわーと言ってたので、視覚や頭からくる気持ち悪さに悩まされるというのは思ったよりあるあるなのかなと思います。

今はこの気持ち悪さがなくなるのが想像できないくらいですが、あと数週間耐えて、思いっきりおいしいものを食べられたらいいなあ…と夢見ています。