アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

26w3d 2回目のMFMクリニックへ

2回目のスペシャリストでのウルトラサウンドに行ってきました。
今回は、前回に見えなかった右手のチェックと言われていたので、アメリカだしそこだけ見て終わるってこともあるかも…と思ったのですが、この日も胎児の手足の長さなど成長具合、腎臓、腸、心臓、羊水の量などは見てくれてました。

今回も楽しみにしてたのが3Dエコー写真…。
なのですが、丁度腕を顔の前にクロスしていて見えなかったからか、今回はプロファイルの通常白黒写真しかもらえませんでした…。
めちゃくちゃ動き回るわが子、こういうときだけなぜか頑なに動きません(苦笑)

この日エコー技師さんも先生も前回担当してくれた人と違っていたので、
「あとはじゃあ1か月後でいいかしら?」
と言われたので、
「前回の先生に右手だけ確認出来たらもうここには来なくていいよと言われたのですが…」
と言ってみると、前の先生がそう言ってるならそれでいいわよ!とすごく軽い感じでスペシャリスト診察は終わりました。
前回$790くらい費用取られたのですが(保険適用後)、今回はそこまで時間かけてないしせめて半額だよな…。$400でもかなり高いと思うのですが;

実は数週間前、散歩しながら水を飲もうとして気管に入れてしまい、入りどころが悪かったのか1分くらい本気で息が吸えなかった(ゲホゲホともならないので、ひー!ひー!と胸がつぶれそうな悲惨な音がするだけ)事件があり、その後赤ちゃんが動いてくれるまで生きた心地がしなかったのですが(そのあといつもどおりに蹴りまくってたので病院はいかなかった)、先生にそのことを伝えると、「たまにそのような感じで色んな要因で息ができなくなる人はいるけど、プラセンタがその間も酸素を供給して働いてくれているから大丈夫!心配しないで」と言ってもらえて一安心。

普段からおっちょこちょいでぶつけたり怪我したりも多い方なので、これからは落ち着いて行動、水は立ち止まってから飲む、と決めました💦

今回も胎児のサイズとしては平均値に入っているので健康だと言ってもらえたのですが、前回指摘された長い腕はほぼ平均の真ん中に収まってました。
今回は頭がでかい(とはいえ平均値内、でも90%笑)

推定体重は1.2kgあって、ネットで調べると結構重い?!と若干糖尿が気になりますが…。

子宮頸管は今回は測ってくれなかったのですが、前回の結果を聞くと3.25cmと言われました。うーん。今まで全然何も言われなかったけど、日本だと注視してくれる数値なのかな??
未だに通常の検診では測ってもらえた事ないので、次回行ったときにいつから測ってもらえるのか聞いてみようと思います。