アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

不妊治療クリニックでコンサル前に必要だった検査

不妊治療のクリニックで初回のドクターコンサルテーションを受けるまでに、やっておかないといけないリストと言うものが送られてきました。

  • Day2-4 ホルモン検査(血液検査)
  • Day21  ホルモン検査(血液検査)
  • AMH血液検査(クリニックでやる場合は上記2回のどちらかに統合)
  • 子宮頸がんチェック(6カ月以内の検査結果)
  • 精子検査

つまり以上はファーストコンサルテーションに入っていません。

 

コンサルテーション代は€250。

各血液検査はAMHだけで€120。

その他の血液検査はGPで各€30。

精子検査も€120。

 

ファーストコンサルテーションには何が入っているかと言うと、€100分の経腟エコーです。

 

日本の情報を検索してみると、

2度の血液検査やその他(卵管造影、精子検査、フーナーテスト、感染症検査など)も入ってすべてクリニックで行っているところも多そうで、

私が見つけた産婦人科ではこれ全部込みで5万でした。。

 

こちらでは卵管造影検査も希望者への追加検査なので、

情報によると追加でさらに€250の予想です。

こちらは病院でしかできないようなので、

クリニックからの紹介状をもらって予約をするか(実費)

もしくはパブリック(無料)として予約を3カ月以上待つか…

というどちらも嬉しくない選択となります。

 

日本でやったほうが一度クリニックを決めてしまえば便利そうだし、お金もかからないなぁと正直悔しい気持ちです(笑)

アイルランドより日本でコロナ中過ごしたほうが良かったかもなあ…

 

 

もしかしたらアイルランドでも都会のクリニックに行けば違うところもあるかもしれないので、私の体験がすべてではないと思います。

 

ただ、言葉の壁もありますし、やはりできるなら日本で検査だけでも受けれるうちに受けておいた方がいいのかなぁと、私的には感じました。