アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

6w6d 心拍確認

初めての心拍確認 6W6D

前回の血液検査から1週間。
その間つわりらしきものが始まり、正直赤ちゃんが成長しているかの心配よりも、吐き気を我慢している時間の方が長くて、血液検査をしていた時期よりは精神的に落ち着けていたと思います。

とはいえ、人生初めての心拍確認。
当日になりいざクリニックに行く準備をし始めると、エコーで先生に見えないな、といわれたらどうしよう…という不安は若干ありました。

そしてなぜか今日に限ってめちゃくちゃ人が多い…。

いつもは待合室に多くて3組くらいなのですが、私たちの前に5組。
そして私たちが入ってからさらに3組。
担当の先生が違うからだと思うのですが、後からの3組の方が先に呼ばれてたし…。

40分くらいしてやっと呼ばれたと思ったら、そこからさらに下半身裸状態で15分くらい待たされ…。

やっと先生登場。

行きの車で具合悪くなってたので、待ってる間も早く来い~としか考えられなかった(笑)

先生からは体調について質問されたので、「一日中吐き気がある」と伝えると、「吐き気があるのはつらいだろうから、薬だそうか?胎児にも影響のない薬だよ」といわれたのですが、なんか過剰に取るのもやだし、しかも値段もおいくらかわからないので処方してもらうのはやめました。
次の検診でどうしても無理だったらお願いしようかな…

肝心のエコーは、最初くろーい空洞しか映らなかったので、まさかの中身なし?!とビビったのですが、位置を変えると
「ほら、これが赤ちゃん」
と先生。
「心臓も動いてるね」
といわれて、ひとまず安心。

成長している位置も気になってたので、質問したのですが、ちゃんと正常な場所にいるとのこと。
大きさも図って正常といわれたのですが、肝心の数字は覚えてない…。
見た目は、これが赤ちゃんといわれてもわからない…というくらいかなり見えずらくて、後からもらった写真で見ても本当に…?って感じのボヤボヤ具合(笑)
大きさ覚えてたらなあ…とも思いますが、覚えてたら覚えてたで検索してまた余計な心配増やすだけかもだし、正常ということでよいか。

心拍数は147とのこと。
※これは後で貰った写真に載ってた

次回は2週間後。
産院に予約を取っていいか聞いてみたのですが、アポイント自体は次回の検診でもう一度確認ができた後に入れてほしい、ということだったので、もうちょっと待っておこうかなと思います。

夫も「ああやって音で聞かせてくれると、一気に現実味増すね~」と言ってましたが、まだ実感しきれてない感じもします。
毎日おえおえ言ってるけど…。

心拍が確認出来たら近い家族だけには伝えようかなと思っていたので、そろそろどうやって伝えるか考えようかな…。
反応が楽しみです。

そういえば、12月の休暇を使って日本か夫の実家に里帰りしようか迷ってたのですが、先生に、
「12月に帰ろうかと思ってるんだけど、飛行機とか問題ないですか?」
と夫が聞いたら、
「いいじゃん!いいじゃん!ぜひ帰って家族に会っておいで!」
と全くなんの問題もなし!みたいな返答でした。
他の方のブログでも、アメリカの先生はあまり飛行機での長時間移動などであっても、もうすぐ生まれる時期などでない限り軽くOKするとは見てたけど、本当でした…