アメリカ不妊治療記

アイルランド⇒アメリカの不妊治療記録。ICSI(体外・顕微授精)PGT-Aで妊娠・出産しました!

子宮鏡下手術翌日の体調

ポリープ切除(子宮鏡下手術)術後翌日の体調

アイルランドで子宮鏡下手術をしたときは、もっと痛くて、夜中に腕がしびれて感覚がなくなり怖かった記憶もあるのですが(初の全身麻酔で緊張もあったし)、今回は麻酔から目覚めた後に少し痛みがあった以外は全く元気でした。

前回は小さいものが8つといわれていたのに対して、今回は2つ(大きさ的にはまあまああったと思う)だったので、数の違いもあるのかな…と思ったり。

手術に関する体調の変化については、便秘気味なことと、出血が少々続いているくらい(spotting程度)。

当日はさすがにちょっとふらつきましたが、翌日になると普段通りでした。
とはいえ、念のため安静にはしてましたが。

採卵時と同じように、翌日の体調確認の電話がクリニックからかかってきました。

  • 何か大きな体調の変化はないか?
  • 痛みはないか?
  • 明らかな熱はないか?
  • むかつきや嘔吐はないか?
  • 便はでたか?ー(出てないというと、麻酔後は便秘になりやすいので水分やsoftnerを取るようにといわれました)

といったような事を聞かれました。

全くなにもないので、順調ね!といわれて終わり。

今周期はもうすること何もないのですが、次の周期始まりがちょうど街を出ているときに重なってしまう予定なのをドクターに相談していたので、バースコントロールピルが処方される予定です。

ナースにもドクターから、次の生理開始にピルを飲み始めて、帰宅後のアポイントメントでその後ピルをどうしていくか決めるといわれている旨を伝え、既に次回予約も取ってくれました。

これで移植に向けての準備が整いました…!
手術後にドクターからもらった写真を見ると、すごく荒々しい感じなので、移植までに子宮内膜を整えるように情報収集して色々試してみたいと思います。

あとはもう移植周期開始までは、リラックスして楽しく過ごす!(#^^#)